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世界ベンゾ注意喚起の日

2016年7月11日

Official Webpage


誠実な医療を、よりよい医療を、
私たちの手で、私たちの手に

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#WORLDBENZODAY

知らせ

This page has been set up as a temporary home for W-BAD until the new dedicated website (w-bad.org) is ready in 2017.


下記動画の2:08, 5:08, 20:08 のところで、日本の方がベンゾの恐ろしさについて語る。
 


新宿駅前で、政治家3人と一緒に、選挙の中で、注意喚起活動に参加する私の動画

(前半は英語で、後半は日本語)

世界ベンゾ注意喚起の日 YouTube Channel もご覧ください

ホーム - W-BADのビデオ - 投稿ビデオ

正式名称

World Benzodiazepine Awareness Day (W-BAD)

世界ベンゾ注意喚起の日


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実施日

7月11日(アシュトン教授の誕生日)

この日は、アシュトン教授を記念して指定されました。教授は、ベンソジアゼピンの問題について意義深い貢献をされてきました。並びに、世界中の多くの人々を支援してこられました。


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はじめに

World Benzodiazepine Awareness Day (W-BAD) seeks to raise awareness about iatrogenic (doctor induced) drug dependency. These drugs affect different people in different ways, but there is a large group of people worldwide, who suffer the most debilitating dependencies and withdrawals alone in the dark without any help or recognition, affecting individuals, families and greater society.

This problem has been allowed to spiral out of control for many decades due to inaction from regional health sectors and governing bodies. W-BAD seeks to bring this problem out of the dark to get help for those who so desperately need it, and to prevent this from happening to others, whilst reducing the risks and costs to greater society. W-BAD is held annually on July 11 worldwide in honour of Prof. Ashton for all that she has contributed to the cause.


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声 明

「世界ベンゾ注意喚起の日」、この日は、深刻な問題について、世界レベルでの注意喚起を挙げるために制定されました。病院の治療を受けている人も、受けていない人でも、想像もつかない多くの人々が、医療を信じて疑わないごく普通の人々が、医師によって引き起こされたベンゾジアゼピンの中毒に陥り続けています。

Our mission focuses on the problem of ordinary, everyday people being harmed by these drugs as a result of taking them ‘as prescribed’ usually receptively for prolonged periods without receiving proper informed consent regarding the risks or appropriate advice on withdrawal protocols.

世界中の政府が、この問題を放置した結果、何十年もの間に問題が作られ、「静かに」手に負えない状況に陥って、大きく広がりました。そこに、この問題を解決しようとする政府の意志はみえません。結果的に、途方もなく多くの人々が、どこにでも居る人々が、適切な離脱治療を受ける施設はなく、不必要に、暗闇の中で苦しみのうち置き去られています。そこには、この問題の本質的な理解も、適切なケアもサポートもありません。残念ながら、この問題をさらに悪くしているマスコミも多く存在します。彼らは、「乱用」「悪用」「中毒者」といった言葉を使って、被害者に汚名をきせて、本当のことを伝えていないのです。このようなマスコミがこの問題をさらに闇に押しやっているあいだに、無知な医師と無学な政治家連中の手によって、被害者になる人が後を絶ちません。

「世界ベンゾ注意喚起の日」の目的は、本来あるべき場所に説明責任を戻すところにあります。その一方で、医原性のベンゾ依存を起こさないように、厳格な規制を確立するよう働きかけること。そして、今まさに身動きとれない人たちのために、離脱の専門施設をつくるように働きかけることです。これは被害者たちが、機能不全の医療機関、政府機関に真相を表明する機会です。医療、政府、そしてマスコミに奪われた我々の尊厳を取り戻すのです。ひとつになって声をあげましょう「ベンゾジアゼピン処方薬依存は深刻な問題で、早急に適切な対策と対応を講じる必要がある」。

この問題の改善についてはアシュトンマニュアルをご参考ください。


W-BAD does not seek to restrict access to these drugs for those who feel that they may benefit from them; nor, does it seek to force anyone to stop or reduce against their own will.

W-BAD is not associated with illicit use or abuse which is a completely separate issue; although, doctors overprescribing these drugs can form a gateway to actual abuse, which consequently, can also be regarded as yet another form of iatrogenic (doctor induced) damages.


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Background: Why has W-BAD been made necessary?

Please see this section to find out a bit about why W-BAD has been made necessary.

このページを読む


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公的な承認

   


Resolutions hane been filed in: Massachusetts, Maryland State Houses giving official recognition to World Benzodiazepine Awareness Day.

Please see the US State Action page to see how you can achieve the same in your state.

Go to page


A motion was also put forward in the British Parliament on 29 June 2016 giving acknowledgment to World Benzodiazepine Awareness Day (See motion).


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目 的

  1. To gain governmental and medical recognition that “doctor induced benzodiazepine dependency” is a massive global problem that needs urgent addressing (these are innocent everyday people taking as prescribed – see mind your language).
  2. 「臭いものには蓋をする」というように、何十年もの間、世界中の政府から、脇に追いやられてきた問題に関心を高めるために
  3. Unless deemed absolutely necessary and accompanied by adequate informed consent about the risks of prolonged, repetitive exposure, 「2-4週間の処方常用に限る」というCSM(英国医薬品安全委員会)のガイドラインに沿って、処方期間を最長でもせいぜいで2-4週間程度にする「義務化」を促進するために(NB: Patients already taking these drugs shouldn’t be forced to stop if they don’t want to – see The Ashton Manual).
  4. 離脱に苦しむ人に専門施設を提供するように政府に働きかけるために
  5. To encourage the implementation of the much needed fully funded research to thoroughly investigate the long term health implications of prescribed benzodiazepines and z drugs.
  6. To encourage the provision of proper training for doctors and medical staff and to help them learn more about the serious implications of benzodiazepines.
  7. 辛く、長く続く試練の中で、被害者たちに目的意識や希望を与え、孤立しないように、集い会う機会がもてるように
  8. 生き抜かれなかった人を忘れないように、また見捨てられている人が不当に評価されないように。苦しみのうちに放置されている人に声をかけるために
  9. ベンソジアゼピンの問題について意義深い貢献をされてきましたアシュトン教授を記念するために(7月11日は同教授の誕生日)

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コンセプト・参加について

W-BADのコンセプトは極めて単純だ。

毎年7月11日に、皆さんは一体になって、自分なりのやり方で注意喚起を促すというものだ。

この日は主として①注意喚起を促すあらゆる支援②アシュトン教授を記念する③被害者に目的意識を持たせる、である。

参加者ができること

  • 7月11日は「世界ベンゾ注意喚起の日」であることを誰かに伝えること。
  • インターネット上で何かしら「世界ベンゾ注意喚起の日」についての情報をシェアすること。
  • どなたかの郵便箱にパンフレットを投函してみたり、パンフレットを誰かに手渡したり、バス座席か何かに1つを置いてきてみたりすることなど・・・

多くの方々が病んでいるということがわかります。ベッドに閉じ込められたような状態になってしまっていたり、一切の事に手が付けられない状態になってしまったりする人もいますが、上記の単純な事のように思える事が被害者に目的意識を与え結果的にはそれが癒しの効果になると思われます。

この日は「みんな」のための日です→ 「自分達のための一日」です。そして思い思いの方法で「みんな」が参加する事が歓迎されています。もし「みんな」がそれぞれの出来る事をするならば、わたし達は社会を少しでも改善できるかもしれません。


 


Family

This day can also be about family, as in times like these, family can often be the only thing a person has. These drugs can also tear families apart. Some may have lost family members because of these drugs. Some may be discouraged by an apparent lack of understanding from certain family members. Then there are those who may not have family, or who feel alienated from their families altogether, yet they likely have ‘family’ within the victim support groups.

Whatever the case, the strain that these drugs can place on families is immense, so W-Bad also encourages people to use this day to develop appreciation and understanding among families. Most people will no doubt spend this day differently, but some ideas may include: having a ‘withdrawal-conscious’ meal together, posting a few pamphlets together, or making use of the W-BAD Store merchandise to have a game of cards together, or perhaps use this time just to simply say thank you...


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当日にできること(例)

下記は、その日を祝うためのリストです。簡単にできるものから順番に挙げています。どんなに小さなことでも、世間を変えることはできます。

  1. ただ、フェイスブックで「いいね」をクリックすること。
  2. ただ、人に伝えてみるのです。「今日は世界ベンゾ注意喚起の日」だってことを
  3. オンライン記事に対してコメントを載せる時、「世界ベンゾ注意喚起の日」のウェッブサイトへのリンクも貼り付けること(2017年以降:w-bad.org)。
  4. インターネットのどこか、普段はベンゾと関係のないところに投稿します(もしかしたら、気づいてない人に届くかもしれません)。
  5. 推奨: チラシを配る。
  6. 「世界ベンゾ注意喚起の日」のTシャツを身につけます。また、W-BADストアでお土産を贈ることにより注意喚起を広がる。
  7. 医療関係者に「世界ベンゾ注意喚起の日」だって言ってみましょう。
  8. 手紙を書きます。(あて先は地元の議員、政治家、医療関係者など)
  9. 医師にアシュトンマニュアルやそういったもののコピーを渡します。
  10. メデアに手紙を書きます(地元の新聞、ラジオやテレビ局)「世界ベンゾ注意喚起の日」のお知らせと「注意喚起」が何故、そんなに必要なのかを説明します。
  11. ポスターを貼る。
  12. 厚生省や地方の保険所の外で集会をする。

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焦 点

  1. 問題は薬の間違った管理(処方)です(過剰、長期、多剤で患者の救済にはなっていない)最長でも、2-4週間までの服用に及ばなかった場合に限り、特定のケースの特定の人にはベネフィットはあるかもしれませんが、薬はそれほどのものではありません(疑いの余地はありませんが、客観性は中傷よりパワーがあります)。
  2. これは「乱用」や「悪用」の問題ではありません。むちゃくちゃな処方(「乱処方」)と何十年にもわたるプロバガンダ、医療側の能力の低さ、そしてネグレクトです。
  3. 医療や政治家への信頼は木っ端微塵にくだけました。
  4. 社会全体の、そして納税者(薬の被害者だけでなく)の背負わされて社会コストの大きさ。失業、暴力犯罪、自殺、病院の待合室の列、家庭内の不調和。挙げればきりがありません。

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言葉遣い

  



To be clear on what we are raising awareness about, please try to use the following language:

  • (Doctor / Treatment) induced (dependence / harm / injury) etc.
  • Iatrogenic / iatrogenesis
  • Prescribed drug dependence
  • As prescribed
  • Prescriptions
  • Benzodiazepines
  • Public / Society

And try to avoid words like:

  • Addiction / addicted / hooked
  • Addicts, users, abusers, etc
  • Misuse, abuse, use, etc
  • Clean / sober
  • Benzos (even this abbreviation has been bastardized in some media so need to be careful – BZ / BZD / BDZ are acceptable medical abbreviations)
  • (Our) Community (see below)

Understandably communities have been formed in the online support groups; however, viewed from an outside perspective this word can sound cultist and tends to create and ‘us’ and ‘them’ viewpoint resulting in further separation from society, which is exactly what we want to avoid, as misguided social stigma has caused enough of this already. When making information public, words like public message / public announcement etc. are preferable because this is a public issue aimed at all society and it effects every member of society collectively, whether it be directly or indirectly (See Effects on Us All).


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Tシャツ

   

ユニセックスのTシャツ:ヘザー・サファイア



5月30日を持ちまして終了いたしました、ベンゾのTシャツキャンペーンにご参加くださいました皆様に心からお礼を申し上げたいと思います。お陰様で547.14ドル(日本円で約5万9千円)が集められ、ベンゾジアゼピンの害についての制作中ドキュメンタリー映画“As Prescribed”(「処方通り内服したところ・・・」)へ全て献金させていただきました。この成功を助けて下さった皆様、もう一度、本当にどうも有難うございました!


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W-BAD ストア


W-BADストアはついに開店!

 


もし「世界ベンゾ注意喚起の日」(W-BAD)のキャンペーンTシャツ購入支援活動期間中(現在は終了)に手にいれるチャンスを逃していたとしても、何の心配もありません!

W-BADストアは1年中みなさまに様々な物をご用意してお待ちしております。多種多様なアイテム(スタイリッシュな衣装から郵便切手に至るまで)から選択する事ができ、ほとんどの人々の予算の範囲内に収める事ができます。これで私たちは、家庭でも、街中でも、ビーチでも、仕事中でも意識を高めることができます — 基本的には何処にいても、何処ででもです!

詳しくは店の詳細・便利なショッピングのヒントを参照するか、下部にある「世界各地のW-BADストア」の日本支店に進んで、ディスプレイ上に用意されている多くの項目を参照して下さい。

 

W-BADストアのご案内

 


Come on in and take a look around!

世界各地のW-BADストア

North America:  USA (English)  /  Canada (English)

Europe:  UK  /  Deutschland  /  España  /  France  /  Portugal  /  Sverige  /  Nederland  /  Österreich  /  Schweiz (Deutsch)  /  Belgique (Français)

Asia / Pacific:  Australia  /  New Zealand  /  日本

Latin America:  Brasil


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両面チラシ


下のチラシをダウンロードしてください。(内容確認の協力者:薬のチェックは命のチェック)マルチ言語のチラシ有り。
 


表側をダウンロード 裏側をダウンロード

ダウンロードの仕方:

  1. ダウンロードのボタンをクリックします。「表紙」と「裏面」の画像が表示されます(この2つの画像が裏表の1枚のパンフレット(両面コピー)になります)。
  2. 画面を右クリックして、「名前をつけて保存」を選択。
  3. 2つの画像をダウンロードします。

印刷の仕方:

  1. ダウンロードしたら、A4の用紙の片方に表側をプリントします。そして、同じ用紙のもう片方に裏側をプリントします(両面コピーの出来上がりです)。

大量に印刷する場合は白黒にすると節約できるでしょう。Or, you may like to consider printing somewhere cheap like a local community service centre.


その他の言語のチラシ

フランス語の表側 フランス語の裏側

英語の表側 英語の裏側

スペイン語の表側 スペイン語の裏側

デンマーク語の表側 デンマーク語の裏側

イタリア語の表側 イタリア語の裏側

セルビア語の表側 セルビア語の裏側

ドイツ語の表面 ドイツ語の裏面

オランダ語の表面 オランダ語の裏面

中国語の表面 中国語の裏面


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その他の言語による情報

   



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アシュトン教授への敬意

   



クリスタル・ヘザー・アシュトン(Chrystal Heather Ashton 医学博士、英国内科医師会フェロー)は英国、ニューカッスル・アポン・タイン大学名誉教授(臨床精神薬理学)。

1965年以来、ニューカッスル・アポン・タイン大学にて、最初は薬学部、そして後に精神医学部門で、研究者(講師、上級講師、准教授、教授)および臨床医として勤務してきた。専門研究分野は向精神薬(ベンゾジアセピン系薬剤、抗うつ剤、抗精神薬など)やニコチン、大麻が人間の脳や行動に及ぼす影響です。

主な臨床業績は、1982~1994の12年間、ベンゾジアゼピン離脱クリニックの運営にあたったことです。教授自身のクリニックにおいて、患者の言葉に耳を傾け、患者から学ぶという謙虚な姿勢が、この特別な知識が要求される分野で、教授を他の専門家から際立たせました。この取り組みが、教授を公衆衛生のこのもっとも深刻な問題に関して世界の第一人者にして、最も愛され、尊敬される一人にしました。

アシュトン教授は、専門誌や書籍(分担執筆も含む)に、約250の向精神薬に関する論文を発表し、そのうち50以上がベンゾジアゼピンに関するものである。様々な政府系委員会に、ベンゾジアゼピンに関するエビデンスを提出している。また、英国、オーストラリア、スウェーデン、スイス、その他各国でベンゾジアゼピンについて招待講演を行なってきました。

そして、同教授は“ベンゾジアゼピン - それはどのように作用し、離脱するにはどうすればよいか” (通称アシュトンマニュアル)を作成し、ベンゾジアゼピン離脱クリニックからの医療研究情報を基づいたベンゾジアゼピン離脱治療のこの手順書を提供することにより、社会に貴重な貢献をしてきました。

アシュトンマニュアルは1999年に作成され、2002年に改訂、2011年に追補されました。この「手順書」は世界11言語に翻訳されています。そして世界中に広がってしまったベンゾジアゼピン依存症という「医原病」の極めて重要な健康問題に関しての「バイブル」になっています。

2016年7月11日は「世界ベンゾ注意喚起の日」の開始日になります。この日は、何十年もの間、無私に貢献してこられたクリスタル・ヘザー・アシュトン教授を顕彰して、教授の誕生日に制定されました。

自分の時間を人に費やす思いやりと、高潔さを持ち合わせた、この類稀な愛すべき女性は、数え切れない当事者とその家族に救いの手を差し出してきました。暗闇と絶望を希望に置き換えてきました。

世界中の何百万もの医原病に苦しむ人、そして被害者を代表して、この特別な日に感謝の意を表明したいと思います。ありがとうございます。God Bless you Heather (神の祝福がありますように)。

Barry Haslam. Ex. Chair, Oldham Tranx and dear friend.


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医者たちへの手紙

   

Dr. Jennifer Leigh


Dear Doctor,

It is understood that many doctors are not properly educated about Benzodiazepines. Please allow me to arm you with some basic facts so you can better help your patients, and avoid litigation that may be happening soon in the USA due to benzo prescribing.

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離脱症状は何か月も何年も続くことがあります。自分で一度経験すると、たとえどんなに憎たらしい敵にでもそれを押しつける気にはなれないでしょう!


 

ベンゾジアゼピン離脱は深刻な疾患である。患者はたいてい恐怖に怯え、しばしば激しい痛みに晒され、偽りなく疲弊し切っている。この疾患の激しさや持続期間は医療従事者や看護師から過小評価されやすく、彼らは禁断症状を“神経症(neurotic)”によるものと簡単に片付けようとする傾向がある。実際は、患者に落ち度はないにも拘わらず、彼らは多大な心身の苦痛に悩まされている(Benzodiazepine Withdrawal ベンゾジアゼピン離脱症状:An Unfinished Story. 終わらない物語 C.H.アシュトン教授 1984 参照)。

 

 

ご存知でしたか?

   


 

  1. ベンソジアゼピン(ベ ンゾ)という一群の薬剤は、あらゆる薬剤の中で、医師が一番よく処方する薬です。不安やストレスに対して安定剤(抗不安剤)として、また、睡眠(導入)剤 としてもよく処方されています。筋緊張の緩和(肩こり)にも使われ、「うつ病」(下記13項目参照)や痛みを軽くするなど様々の目的で、よく処方されま す。
  1. 英国医薬品安全委員会(Committee on Safety of Medicines)および英国精神医学会(The Royal College of Psychiatrists in the UK)は、様々な声明の中で(1988年、1992年)、「ベンゾジアゼピンは長期使用に不適当であり、一般に2~4週間に限ってのみ処方されるべきであ る」との結論を下しました(アシュトンマニュアル参照)。しかし、こういった薬の危険性について無知な医師は多く、何ヶ月も何年も続けて処方しています。それが無防備な患者にしばしば深刻な事態を招いているのです。
  1. ベンゾジアゼピンは数週間あるいは数ヶ月間常用すると、もはや効果がなくなることを示唆する証拠があるのです。耐性の形成によって、その効果の多くが失われるのです。その結果、これ以上長く処方されると、リスクのほうが利益よりも大きくなる可能です。
  1. ベンゾはヘロインより依存しやすいであろうと専門家は言います。
  1. ベンゾを不用意に、急に中断すると、地獄のような苦しみが待っていますが、ゆっくりと適切に減量すれば、そのようなリスクは小さくなるでしょう。この離脱症状は、数か月から、長ければ数年続くことさえあります(遷延性離脱症状)。
  1. 耐性が形成されると、たとえ薬を飲み続けていたとしても、服用中に“離脱”症状が出現します。このように、多くの長期服用者が苦しんでいる症状は、薬の有害作用と、耐性からくる離脱作用が混ざり合ったものです(アシュトンマニュアル参照)。
  1. 耐性は必ずしも全ての症状において生じるものではない。たとえば、ある患者が睡眠作用に対する耐性は形成されるが、抗不安作用に対する耐性は形成されな い。あるいは、不安やストレスによるくつかの症状に対する耐性は形成されるが、その他の症状に対する耐性は形成されない。ベンゾジアゼピンの様々な作用に 対する耐性は、出現の早さも程度も様々です(アシュトンマニュアル参照)。
  1. 最小投与量はなく、例えば耐性と依存は2.5mg~5mgのジアゼピンの定期的な服用後に見られたこともある。
  1. 離脱症状の強さやパターン(特徴)は、ひとりひとり違って、さまざまな個人的要因に左右されます。
  1. ベンゾは、薬剤が本来治療するはずであった症状と全く同じ症状を発現することがあり、一般に薬物離脱反応とは、その薬剤の初期作用がちょうど鏡像のように逆になった形で 現れる傾向があります。Symptoms are often intensified and accompanied by the appearance of totally new symptoms that were not present before the treatment began (See The Ashton Manual. Also see how to identify tolerance and how to differentiate withdrawal symptoms from original symptoms based on a medical report from my litigation case).
  1. Withdrawal is not a smooth consistent process. 症状の強さや種類を変えながら、特徴的に一進一退します。現れては消える症状もあれば、別の症状に取って代ることもあり波のような再発があります(アシュトンマニュアル参照)。
  1. ベンゾは、個々の薬剤によって力価が大きく異なります。これが減薬する際、またあるベンゾから別のベンゾに切り替える際に重要となります。
  1. ベンゾは他の薬剤と併用した場合に様々な相互作用を引き起こします。アルコールや鎮静作用を持つ他の薬剤を併用すれば、お互いの作用が強められ(相加的作用)死に至る場合もあります(2016年のニュース参照)。They can also potentiate the effects of some drugs. As Boston Medical Center epidemiologist, Traci Green, stated: “One opioid plus one benzo doesn't equal the effect of two in the individual... It's like one plus one equals four, or six.” (See article)
  1. 抗生物質は、時に離脱症状を悪化させることがあり、キノロン剤は、実際にベンゾジアゼピンをGABA受容体の結合部位から外します。これらはベンゾジアゼピンを使用中あるいは減薬中 の人に、激しい離脱を引き起こす可能性があります(アシュトンマニュアル参照)。
  1. 1988年、英国医薬品安全委員会は「ベンゾジアゼピンは抑うつあるいは抑うつに関係する不安の治療に単独で用いるべきではない。そのような患者においては自殺を引き起こすことがある」という勧告を出しました。
  1. 抑うつ症状は、ベンゾジアゼピン長期服用中にも、離脱中にも発症するよくある症状です(抗うつ剤にも様々な問題がありますので、十分に注意を払う必要があります。SSRI Stories またRxisk参照)。
  1. もしあなたがベンゾジアゼピンと抗うつ薬を併用しているなら、抗うつ薬の漸減を始める前に、ベンゾジアゼピンの離脱を完了させることが最も望ましいと言えます。
  1. ベンゾなどの処方薬剤が他のさまざまな薬物による「薬物乱用」の入口となる可能性もあります。When this happens, unsuspecting individuals are often punished twice. Firstly by the failings of the medical systems, and then by the judicial system; without the root cause ever being addressed.
  1. 長期にわたってベンゾを服用すると、不可逆的障害を起こしうることが、最近の研究から判ってきています(アシュトンマニュアルの追補も参照)。
  1. Repeated (incorrect) withdrawals can result in kindling, making each successive attempt more difficult, so a slow appropriate withdrawal from the outset is very important.
  1. 離脱を成功させ通常の健康状態に戻った後、何年も経過して、フラッシュバック現象を起こしたり、ベンゾジアゼピン離脱症状のような再発を経験したりすることは珍しい事ではありません。
  1. 医師の処方によってもたらされるベンゾ依存症による社会的・経済的損失は計り知れません:失業や暴力、犯罪、自殺、受診の長い待ち時間、家庭内不和、事故などを引き起こすからです(社会全体に与える影響参照)。
  1. 専門家は何十年のも間、厳格な管理をするように政府に働きかけてきました。しかし、うまくいっていません。
  1. 薬害オンブズパースン会議の国への要望書(2015年)によると、日本の単位人口当たりのベンゾ系薬物の使用量は、最大消費されているデパスを除いて世界 2位、デパスを含めると世界最多と考えられている(戸田克広、ベンゾジアゼピンによる副作用と常用量依存、臨牀精神薬理 2013:16(6):p867-878)。(要望書をご覧ください)。注:抗うつ剤など他の向精神薬にも同様の重大な問題があります。
  1. ベンゾ系の薬剤を一気に止めたり、急に減らしたりするのは危険です。
  1. 止めようと思っている人はアシュトンマニュアルを 参考にして、主治医にも相談してください。注意:主治医の協力は必須ですが、ベンゾ系薬剤の害と、正しい減量のし方を知っている医師はまれです。ですから まず、あなた自身が「アシュトンマニュアル」を事前に読んで、主治医にも「アシュトンマニュアル」を読んでもらってください。

下記のアシュトンマニュアルからの抜粋もご参照ください。

「ベンゾジアゼピン依存患者のための施設を造る必要があります。自分の落ち度でもないのに、たまたま依存に陥ってしまったベンゾジアゼピン依存症の患者にとって、アルコールや違法ドラッグの依存を扱う治療施設は適切ではありません。

そのような施設では通常、融通のきかない“契約”に基づいたルールを適用し、離脱の速度も速すぎて、離脱症状に苦しむベンゾジアゼピン依存患者には全く不向きです。

個々の患者に合わせた、柔軟で、共感的、支持的なカウンセリングを受けられる、ベンゾジアゼピン離脱を専門にするクリニックが大いに必要なのです。」

Council for Evidence-Based Psychiatryの共同設立者であるLuke Montaguのストーリーを読めばその危険性について十分よくわかるでしょう。“The first night Luke checked in, staff at the clinic took his clonazepam away...”


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懸念するポイント

Despite the above facts, countless ill-informed doctors worldwide are:

  1. Prescribing without giving proper informed consent.
  2. Prescribing without conducting a thorough risk versus benefit analysis.
  3. Prescribing without firstly exploring non-drug options.
  4. Prescribing off-label without understanding the risks.
  5. Prescribing well beyond the recommended 2-4 week prescribing period, which in many cases, is resulting in dependency.
  6. Multi-prescribing not understanding that benzos have additive effects with other drugs, substances and alcohol, which can cause severe side-effects and even death (See 2016 news).
  7. Unaware of just how highly dependency forming these drugs actually are; more-so than heroin.
  8. Unaware that withdrawal symptoms can occur during the treatment, whilst still taking the same dose, due to tolerance (This is often misdiagnosed as a worsening of the patient’s original condition or the development of another illness; resulting in the prescribing of yet more drugs and an overall compounding the problem).
  9. Unaware that withdrawal symptoms can last for months and often many years (protracted withdrawal syndrome). This too leads to misdiagnosing and the prescribing of yet more drugs, adding to the suffering of individuals.
  10. Unaware that BZs can cause the very symptoms they are intended to treat and withdrawal symptoms generally tend to consist of a mirror image of the drugs’ initial effects.
  11. Unaware that these drugs have horrendous withdrawal symptoms and need to be tapered slowly taking into consideration individual factors and the potencies of different benzodiazepines.
  12. Unaware that, because of the habit forming nature of these types of drugs, they can form a gateway to actual drug abuse; leading to an increase in recreational drug use and associated antisocial acts (Doctors are actually creating a massive drug problem for society and governments are standing idly by as it continues to worsen).
  13. Unaware of the intense suffering and harms caused to unsuspecting individuals, the effects on their families, jobs and indeed all society (See Effects on Us All).
  14. Unaware of the stigma attached to suffering from an involuntary drug dependency (doctor induced drug damages) which is made worse by misrepresentations in a lot of media reports.

Also consider: Many people who have been rendered dependent by their doctors (suffering from iatrogenic drug damages) are very afraid and are suffering alone in the dark. They have lost faith in medical systems which are centred on prescribing dangerous chemical drugs as the first line of treatment. Many people are desperate and have nowhere to turn. Many are committing suicide.

So, why is all this happening? (See Who’s Responsible?)


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データ、マスコミ、法律の矛盾

  • マスコミで報告されている「処方薬依存症に関するデータ」は選択的調査によるものです(例:精神科付属病院のみ)。しかも、医師の処方によってもたらされるベンゾ依存症の多くは報告されていません(many doctors don’t know how to identify dependency and many patients don’t realize what is happening to them or why)。
  • 離脱症状の持続期間を調査した報告書では、激しい離脱症状のために調査をドロップアウトした患者の後の経験が除外されていたり、調査が短期間で打ち切られて、残存する症状や離脱症状の再発(recurrence)が無視されたりしているため、離脱症状の持続期間が過小評価されていることが指摘されている。(Ashton H, 1995)
  • 事件があった時、マスコミは違法薬の場合とは違って、合法薬(処方薬)の関係・影響には言及しないです。
  • 日本では飲酒運転のいかなる違反も許されませんが、ベンゾ系薬剤やその他の向精神薬の服用中の自動車運転や機械運転をするのは大丈夫だそうです。

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企画者からのメッセージ

皆さんなりの方法でこの日を認識して頂くだけでもいいのです。

このような取り組みが世間に広がるには時間がかかります。しかし、年毎に勢いがつくと確信しています。ベンゾジアゼピン被害者の中には有り余る才能が埋もれています。みなさん、我々の底力とアイデアで注意喚起をしましょう。

どうか皆さん、それぞれのやり方で、それぞれの生活の中で、この日を育て、意味のあるものに変えていきましょう。幸運を祈ります。

ウェイン・ダグラス


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立案・企画

「世界ベンゾ注意喚起の日」は、2015年、 Oldham TRANX (向精神薬の離脱サポートグループ)の前会長 Barry Haslam 氏の発案によるものです。企画はbenzo.case.com / benzo-case-japan.comの管理人のウェイン・ダグラスと共同で行われました。


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お問い合わせ

世界ベンゾ注意喚起の日についてご連絡を取りたい方は、下記のメールアドレスからお問い合わせください。


ボランティア

  • 米国: Nic (コーディネーター) bpmwithdrawalgroup@gmail.com
  • 米国: Meredith (コーディネーター)
  • 米国: Theresa Pisani (コーディネーター)
  • 米国: Ally Nugent (コーディネーター)
  • スイッス: (コーディネーター) http://psychotropes.info/

WorldBenzoAwarenessDay@gmail.com


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哀悼の意を捧げます

   



この機会をお借りして、英国の政治家亡き Rt. Hon. James Dobbin へ哀悼の意を捧げます。2014年9月6日に永眠されました。

彼は、処方薬物のより安全なガイドラインや患者の権利、適切な治療のために不断の努力を尽くされました。The Conservative Woman magazine で記念の記事を読むことができます。

This is also a time to remember all those who have lost their lives as a result of doctor induced benzodiazepine dependency.


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他の向精神薬

Although World Benzo Awareness Day focuses on benzodiazepines, let’s also be mindful of the high risks associated with other psychotropic drugs, such as opioid painkillers (See mortality stats) and antidepressants (See SSRI stories), as these too can have devastating consequences.

抗うつ薬(パキシル)による殺人事件
自分の息子を絞殺したデービット・カーマイケルは語る。


Hi Wayne,

I really appreciate your email. I'm currently involved in a lawsuit against GlaxoSmithKline and there are few people in the world that understand what a David vs Goliath legal battle is like. You certainly do if you took on the medical establishment in Japan, particularly without having a firm grip on the language. 

Your personal tragic story is INCREDIBLE and your website is AMAZING. I'll share it with others. Your story with expert insight/support from e.g., Professor Ashton is very powerful. Congratulations!!! 

My family tragedy goes back to 2004 but I set up my website (www.davidcarmichael.com) in 2006 after I decided to break my silence while in the forensic psychiatric system in Canada. It was a risk into uncharted public education waters that I now consider well worth taking. I received an absolute discharge in 2009 and now work for Dr. David Healy.

In case you haven't seen it, here's the link to a 10 min version of a 2007 national television show that was prompted by an email that I sent to the media in 2006. It provides a good overview of my story.

Keep raising awareness. You're saving lives!!!

David


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社会全体に与える影響

 

次は誰だろう?


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アルバート・アインシュタイン

   

世界を破壊するのは邪悪な者達ではなく、何もせず彼らを見守る者達だ。
– アルバート・アインシュタイン



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>>> 報道発表

   



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シェアをして皆で注意喚起しよう



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アンドルー・バーン

「ベンゾジアゼピンを飲むと災難がやって来る。」

アンドルー・バーン医師
オーストラリア, NSW, レッドファーン
ベンゾジアゼピン依存 (1997)

当サイトについて

当サイトは、医原性ベンゾジアゼピン薬物依存症(中毒)の注意喚起、また、医療訴訟の問題について知っていただくために、個人的に作成したものです。

当サイトには報復的な目的は一切ありません。また、プライバシー保護のため、当サイトに掲載される公的資料からは、被告人またはその他関係者の名前は削除されています。

当サイトには私以外に関係する個人や団体は無く、また、特定の組織や社会運動を代表するものでも一切ありません。

当サイトは医療的あるいは法的な助言を目的としたものではありません(免責条項参照)。

続きを読む

ジョン・マースデン

「もし何かの薬を飲み続け、それが長い長い災難をもたらし、あなたからアイデンティティをまさに奪い去ろうとしているのなら、その薬はベンゾジアゼピンに違いない。」

ジョン・マースデン医師
ロンドン大学精神医学研究所
2007年11月1日

ニュース

私の活動について、また世界のベンゾ関連の最新ニュースについてご興味のある方は次のボタンをクリックしてください。

ニュースを読む

フィリップ・ウーラス

「我々の社会において、ベンゾは他の何よりも、苦痛を増し、より不幸にし、より多くの損害をもたらす。」

フィリップ・ウーラス下院議員
英国下院副議長
オールダムクロニクルOldham Chronicle (2004年2月12日)

英国首相

「このベンゾジアゼピン処方依存の問題は深刻である。ベンゾジアゼピン依存に苦しむ人は、通常の薬物中毒者とは異なり、医師が繰り返し処方する安定剤で中毒になってしまったのだ。」

英国首相 デイヴィッド・キャメロン
2013年10月23日

ヴァーノン・コールマン

「ベンゾジアゼピン系薬剤はおそらく、これまでで最も中毒性の高い薬物であろう。これらの薬を大量に処方してきた途方もなく大勢の熱狂的な医師達が、世界最大の薬物中毒問題を引き起こしてきたのだ。」

ヴァーノン・コールマン医師

薬という神話 (1992)

アンドルー・バーン

「ベンゾジアゼピンを飲むと災難がやって来る。」

アンドルー・バーン医師
オーストラリア, NSW, レッドファーン
ベンゾジアゼピン依存 (1997)

ジョン・マースデン

「もし何かの薬を飲み続け、それが長い長い災難をもたらし、あなたからアイデンティティをまさに奪い去ろうとしているのなら、その薬はベンゾジアゼピンに違いない。」

ジョン・マースデン医師
ロンドン大学精神医学研究所
2007年11月1日

デイヴィッド・ブランケット

ブランケット下院議員、ベンゾジアゼピンについて語る。

「これは国家的スキャンダルである!」

デイヴィッド・ブランケット(英国下院議員)
1994年2月24日

フィリップ・ウーラス

「我々の社会において、ベンゾは他の何よりも、苦痛を増し、より不幸にし、より多くの損害をもたらす。」

フィリップ・ウーラス下院議員
英国下院副議長
オールダムクロニクルOldham Chronicle (2004年2月12日)

ジェレミー・ローランス

「薬があれば、製薬会社はそれを使える病気を見つける。」

ジェレミー・ローランス (ジャーナリスト)
インディペンデント紙 (2002年4月17日)

ヴァーノン・コールマン

「ベンゾジアゼピン系薬剤はおそらく、これまでで最も中毒性の高い薬物であろう。これらの薬を大量に処方してきた途方もなく大勢の熱狂的な医師達が、世界最大の薬物中毒問題を引き起こしてきたのだ。」

ヴァーノン・コールマン医師

薬という神話 (1992)

マーシャ・エンジェル

「製薬会社に対して、彼らの製造する薬について公正な評価を期待することは、ビール会社にアルコール依存に関する教えを期待するのと同じようなものである。」

マーシャ・エンジェル医師
医学専門誌"New England Journal of Medicine"元編集長

マルコム・レイダー

「ベンゾジアゼピンから離脱させることは、ヘロインから離脱させるよりも困難である。」

マルコム・レイダー教授
ロンドン大学精神医学研究所
BBC Radio 4, Face The Facts
1999年3月16日

デイヴィッド・ブランケット

ブランケット下院議員、ベンゾジアゼピンについて語る。

「これは国家的スキャンダルである!」

デイヴィッド・ブランケット(英国下院議員)
1994年2月24日

ヘザー・アシュトン

「長期服用者のうち15%の人たちに、離脱症状が数ヶ月あるいは数年持続することがある。中には、慢性使用の結果、長期に及ぶ障害が引き起こされる場合もあり、これは永続的な障害である可能性がある。」

ヘザー・アシュトン教授
医学博士、名誉教授
Good Housekeeping (2003年)

マーシャ・エンジェル

「製薬会社に対して、彼らの製造する薬について公正な評価を期待することは、ビール会社にアルコール依存に関する教えを期待するのと同じようなものである。」

マーシャ・エンジェル医師
医学専門誌"New England Journal of Medicine"元編集長

ポール・ボーテン

この気の毒な問題に取り組む全ての関係者は、トランキライザー被害者の為に正義を提供するよう努めるべきである。

ポール・ボーテン(英国下院議員), 1994年

マルコム・レイダー

「ベンゾジアゼピンから離脱させることは、ヘロインから離脱させるよりも困難である。」

マルコム・レイダー教授
ロンドン大学精神医学研究所
BBC Radio 4, Face The Facts
1999年3月16日

ヘザー・アシュトン

「長期服用者のうち15%の人たちに、離脱症状が数ヶ月あるいは数年持続することがある。中には、慢性使用の結果、長期に及ぶ障害が引き起こされる場合もあり、これは永続的な障害である可能性がある。」

ヘザー・アシュトン教授
医学博士、名誉教授
Good Housekeeping (2003年)

裁きは公正ですか?

このセクションでは、私が闘った日本の裁判についてお話します。特にそこで現れた、明らかに不当な処置と思われる事例のかずかずを紹介します。これらの事例をわかりやすくお伝えするために、「東京高等裁判所の判決」と「中毒治療科の報告書」への参照箇所(リンク)がいくつか出てくるので是非ご参考ください。また、「中毒治療科報告書」は、一貫して、法的証拠およびDSM-IV-TRの依存症診断基準に基づいて書かれていることにもご留意ください。

このセクションを読む

ポール・ボーテン

この気の毒な問題に取り組む全ての関係者は、トランキライザー被害者の為に正義を提供するよう努めるべきである。

ポール・ボーテン(英国下院議員), 1994年

ジェレミー・ローランス

「薬があれば、製薬会社はそれを使える病気を見つける。」

ジェレミー・ローランス (ジャーナリスト)
インディペンデント紙 (2002年4月17日)

スティーヴィー・ニックス

「クロノピン(クロナゼパム)とは恐ろしい、危険なドラッグだ。」

スティーヴィー・ニックス(歌手)

マーシン・スライズ

'benzo.org.uk'というサイトは実に素晴らしい。」

マーシン・スライズ
ロシュ社ポーランド 製品マネージャー

The Ashton Manual

アシュトンマニュアル:世界的な専門家、ヘザー・アシュトン教授によって書かれた、ベンゾジアゼピン系薬剤と離脱法についての解説書。

このマニュアル内で示された離脱スケジュールは単に“一般的な指針”を示すために作成されたものであることを、あなたの処方医に伝えることが大切です。離脱の経験は人それぞれで、同じものがない。離脱の経過は多くのファクター(要因)に影響されるからです。

マニュアルを読む

ドキュメンタリー動画

興味を持っていただけそうなベンゾジアゼピン関連のニュース動画をいくつか紹介しています。

このセクションを見る

ビデオ

This section shows a variety of other benzodiazepine related videos that may be of interest.

このセクションを見る

Alarming

Cause for Alarm!

Consider this extract from:

A Review of David Healy's “The Psycho-pharmacologists III” by Professor Heather Ashton

How is it that the pharmaceutical industry has come to dominate the field?

Healy points out that drug companies “are now not simply confined to finding drugs for diseases. They have the power to all but find diseases to suit the drugs they have”.

Pierre Simon (Sanofi Pharmaceuticals) remarks: “In the beginning the pharmaceutical industry was run by chemists.

This was not so bad... Now most of them are run by people with MBAs... people who could be the chief executive of Renault, Volvo or anything.

They don't know anything about drugs.” The problem comes when a chemist presents an interesting drug to the financial analyst, who asks: “What is the market?”

The chemist has to decide for what indication the drug will be developed. If the indication is not there, it must be created.

Echoing Voices

Seems people are all saying the same things over and over…

  • I was like a zombie
  • It felt like I was in hell
  • It was much harder to come off benzodiazepines than anything else I'd ever had before
  • It took a chunk of my life away
  • It has destroyed my life
  • The doctor never told me they were addictive / The doctor told me they weren’t addictive
  • When I complained my condition was worsening the doctor prescribed me more...

読者からのメッセージ

This page has been set up to give readers the opportunity to share their comments.

If you wish to send a message of your own please do so by sending an email through the contact page.

Alternatively, you can use the Benzo Case Japan facebook page.

読者のメッセージを読む

No Escapism

It was difficult to get any relief from the ongoing symptoms

Unlike injuries where you may get some relief from adjusting your posture etc, with drug dependency in my case, the pain was both mental and physical and ran 24/7 regardless…

Tolerance

Did You Know?

耐性は必ずしも全ての症状において生じるものではない。

たとえば、ある患者が睡眠作用に対する耐性は形成されるが、抗不安作用に対する耐性は形成されな い。あるいは、不安やストレスによるくつかの症状に対する耐性は形成されるが、その他の症状に対する耐性は形成されない。ベンゾジアゼピンの様々な作用に 対する耐性は、出現の早さも程度も様々です(アシュトンマニュアル参照)。

フリートウッド・マック

スティーヴィー・ニックス: “嘘をついて”(Little Lies

医師: ベンゾジアゼピンを飲めば気分が落ち着くから、もうコカインに戻ることもないよ。

歌手のスティーヴィー・ニックスは自身のベンゾジアゼピン処方薬離脱経験を「“地獄”のようでコカインやヘロインからの離脱よりも質が悪かった」と表現しながら、クロノピン(リボトリール)の危険性を訴えています。

「クロノピンは私をゾンビにした」(スティーヴィー・ニックス, US Weekly, 2001)

ストーリーはこちらから

Celebrities and Benzos

(Partial Reference: benzo.org.uk)

Journalists have regularly exposed the Benzodiazepine Scandal with stories of celebrity deaths attributed to benzo use as well as the blighted lives of ordinary people.

Benzodiazepines were, by all accounts, implicated in the deaths of:

  • Elvis Presley
  • Paula Yates
  • Michael Jackson
  • Heath Ledger
  • Brittany Murphy
  • Amy Winehouse
  • DJ AM (a.k.a. Adam Goldstein)
  • Anna Nicole Smith
  • Margaux Hemingway
  • Don Simpson
  • David Foster Wallace
  • Whitney Houston

How anti-anxiety meds are killing celebrities

It used to be that hard drugs were the cause of celebrity overdoses…Of the celebrities who have overdosed on drugs in the past five years, eight appear to have taken prescription medications — specifically, a mix involving easily accessible anti-anxiety medications known as benzodiazepines or “benzos.”

モットー

このウエブサイトの左上に私の信条が掲げてあります。裁判を起こして活動をやり続けてきた私はクレジーだと思った人が多くいました。

しかしながら、私たちは二つの選択肢を持っている「何かをすることを選ぶ」か「何もしないことを選ぶ」-多くの人々に希望を持って生きることを与えるのはどちらでしょう?その選択権は私たちの手の中に…

Individuality

Each one of us has a different experience of withdrawal.

The duration and degree of intensity can vary depending on the individual and there are many reasons for this.

アシュトンマニュアル参照

ジアゼパム換算量計算の違い

Ever wonder why the diazepam conversion rates differ from source to source?

中毒性薬剤専門医のジャドスン医師は次のように説明します。

「ジアゼパム換算量を計算するために用いられる換算率は情報源によって異なる傾向がある。これは“換算”用量に対する臨床反応の個人差がさまざまであるためで、あるベンゾジアゼピンからその他に換算する際、代替の薬剤に対する患者の反応の注意深いモニタリングが必要である。」

臨床用量・・・

臨床用量のベンゾでは中毒にならないと思っていませんか?

考え直しましょう!

“もしベンゾジアゼピンが定期的に2~4週間以上にわたり服用されるならば、耐性と依存が生じる可能性がある。最小投与量はなく、例えば耐性と依存は2.5mg~5mgのジアゼピンの定期的な服用後に見られたこともある。”

ヘザー・アシュトン教授(英国、ニューカッスル・アポン・タイン大学名誉教授、臨床精神薬理学)。

アイロニー

What are benzos for again?

The only time I’ve ever needed to visit a psychologist in my life was AFTER (wrongfully) being prescribed benzodiazepines…

3/11

私はもともと、ベンゾジアゼピン処方による被害にあい、その上に東日本大震災にもあいました。震災にあった時に心配になったことは、トラウマに悩まされている被災地の多くの人たちが、ベンゾジアゼピンの処方をたくさん受けているのではないかということでした(今も心配しています)。

大震災の最中に、私はちょうど最高裁への上告理由書を書いていたところでした。せっかくでしたので、その機会を借りて、警鐘を鳴らそうと思い、下記の文を補記しました…

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ジャパンタイムズ

最も驚いたことは、高裁が、中毒を引き起こすとみなされるベンゾジアゼピンの用量を決める際、製薬会社が作成した添付文書に信用を置いたことであった。

「負けた気がしません。私は勝ち、裁判所が負けたと感じています。彼らは医師たちを守る一方、社会を守り損なったように思えます。私がやりたいことは、私の経験を紹介したり、裁判を通して集めた資料を使ったりして、依存患者や依存に陥る可能性のある人たちのために情報を提供することです」

記事を読む

Informed Consent

The informed consent argument formed an integral part of the case because it was needed to prove negligence.

Without negligence there would have been no accountability, and therefore, no case from the outset.

In section 4 of his fourth report, Addictive Medicine Specialist, Dr. Graeme Judson explained the principles of prescribing and informed consent in relation to my case and sample applied.

Monitoring

The monitoring argument also formed an integral part of the case because it too was needed to prove negligence.

As above, without negligence there would have been no accountability, and therefore, no case from the outset.

As with informed consent, in section 4 of his fourth report, Addictive Medicine Specialist, Dr. Graeme Judson explained the principles of prescribing and monitoring in relation to my case and sample applied.

Prof. Ashton Acquaintance

「服用期間中であっても(たとえ薬を飲み続けていたとしても)離脱症状が起きる可能性はある」私と弁護士が裏づけのある論文を必死で探していた時に、アシュトン博士との初めての出会いがありました。

博士には、その後も、要となる情報だけでなく、その他の役に立つ情報もあわせて頂いております。

私たちはそれ以降も緊密な連絡を取り続け、手がつけられないほど広がってしまったこの「社会問題」に注意喚起をする努力をしてきました。

アシュトンマニュアルの日本語訳の協力もそのひとつです。

損失、損害

当裁判に要した諸経費並びに薬害によって生じた損失、損害に関しましては、損失額・損害額に関する公的な記録 をご覧ください。

また、原告の第2陳述書では、私は個人的に経験した問題をご覧いただけます。

裁きは公正ですか?

このセクションでは、私が闘った日本の裁判についてお話します。特にそこで現れた、明らかに不当な処置と思われる事例のかずかずを紹介します。これらの事例をわかりやすくお伝えするために、「東京高等裁判所の判決」と「中毒治療科の報告書」への参照箇所(リンク)がいくつか出てくるので是非ご参考ください。また、「中毒治療科報告書」は、一貫して、法的証拠およびDSM-IV-TRの依存症診断基準に基づいて書かれていることにもご留意ください。

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当サイトには報復的な目的は一切ありません。また、プライバシー保護のため、当サイトに掲載される公的資料からは、被告人またはその他関係者の名前は削除されています。
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